アップルの製品別貢献度
Posted on 水曜日, 11月 16th, 2011 by admin
「Deagol’s AAPL Model」というアップル株式(AAPL)ウォッチャーのブログに掲載されたこの図。左上の凡例は、薄いベージュの部分が「COGS」(売上原価)、肌色の部分(SG&A+R&D – OI&E)が「販管費+研究開発費」、薄いピンクの部分が税(Taxes)、そしてエンジ色が純利益(Net Income)となっており、1マスが10億ドル相当とのこと。
2010年(会計年度)にはiPhone売上の大幅増加に加え、Macの売上増加も目立つが、それぞれの製品から得られる純利益は対照的。また、Macは原価の比率がかなり高く、いっぽうiPhoneにはかなり多額の販管費が使われていることも見てとれる。さらに、iPadについてもiPhoneと比べて原価の占める割合が高いことがうかがわれる。
なお、引用元のブログによると、この図の元となった数字のなかにはいくつかの仮定が含まれている(アップルが公表していない部分を補っている)という。今朝方発表されたアップルの2011年度第1四半期の決算では、粗利率が3四半期連続で低下したということだが、この図から推し量れるように、iPhoneだけでなく、iPadやMacなど原価比率の高い製品も好調だったことがそうした結果につながっているのかも知れない。
▼参照サイト▼